どうも塩レモンです。
実は僕は生粋のアニメ好きで、これまで見てきたアニメは200作品をゆうに超えています(途中までならもっと多いです)。ｄアニメストアやNetflixを使ってアニメ巡りをするのは至福の時間です。
今回は、そんなアニメ中毒者の僕が良作アニメを探すコツを披露したいと思います。
アニメ初心者の方や、アニメは結構見るけど作品が多すぎてどれを見たら良いか迷う、という方はぜひ御覧ください！
やはり人気のアニメはハズレが少ない
アニメを探すときの定番は、「人気なものから探す」、ですよね。
これは正攻法ですが、やはり良作に当たる確率は高いです。
僕自身人気があるアニメは結構見てきたのですが、やはり多くの人に支持されているものはハズレが少ないです。
よって、初心者の方にはもっともおすすめできる方法となります。
具体的にはYouTubeやGoogleで検索してみたり、サブスクリプションの人気ランキング上位作品を見るというのが良いと思います。
ただ、
人気アニメは大体見たよ
という方はこの方法が使えなくなってくるので、このあとに紹介する方法を試してみてください！
１話目を見て面白くなかったらすぐに切る
僕がアニメを見る上で実践している心構えの一つに
「１話目を見て面白くなかったらすぐに切る」
というものがあります。
これを言うと、
あとから面白くなるやつもあるのでは？
という反論が来ると思います。
もちろんそういう作品もあります。
しかし、1話目から最後まで全部面白い作品と、最後の方だけめちゃくちゃ面白い作品どちらが満足度が高いでしょうか？
圧倒的に前者だと思いませんか？
今の時代、サブスクリプションサービスを使えば無限に近い作品を低価格で見ることができますし、アニメ以外にも娯楽はたくさんあります。
それなのに、最後の数話のためだけに面白くない作品を我慢して見続ける意味がありますか？という話です。
1話目だけで判断するのは早すぎる！
という方は、最低でも3話目までには切るか切らないか決めることをおすすめします。
最初から最後まで面白くない作品もザラにあるしな
絵が気に入らないものは自分に合わない場合が多い
アニメにおいて重要な要素はいくつかありますが、その中でも絵の綺麗さはかなり重要だと個人的には感じます。
どんなにストーリーが面白かったとしても、めちゃくちゃ古い作品だったり、絵が気に入らない作品だったりすると、いまいち作品に入り込めないなあと感じると思います。
それだけ絵は大切なのです。
逆に絵が綺麗だとストーリーは普通でもめちゃくちゃ満足度が高くなるという現象が起こります。
例えばFateシリーズはその典型だと思います。ストーリーに関しては割とよくある話なのですが(もちろん面白くないわけではないです)、バトルシーンがめちゃくちゃ作り込まれていて「すげえ！」となります。
このように、絵を見て判断するというのも一つの戦略です。
自分の好きなジャンルを探す
色んなアニメを見ていると自分の好みが段々と分かってきます。
その好みで見るアニメを決めるというのも良い戦略です。
例えば僕の場合だと、異世界物が好きなので、異世界物をひたすら漁ってみる、とかですね。
Netflixなんかだと自分におすすめされた作品が出てくるからそこから選ぶのもおすすめ
OPに力を入れている作品は良作が多い
アニメの醍醐味はもちろん作品の面白さもあるんですが、オープニング(OP)のかっこよさも重要です。
歌が良かったり、演出が凝っていたりなど、OPに力を入れている作品は他のところにもしっかり力を入れている場合が多いです。
典型的なのはエヴァンゲリオンですね。OPはエヴァを知らない人でも知ってるくらい有名ですし、作品は結構昔のものですが、今見ても面白いです。
OPで心掴まれたものは見る価値ありです。
アニメーション会社で選んでみるのはアリ
次に紹介するのは「アニメーション会社で選んでみる」です。
この方法はちょっとマニアックなのですが、結構当たります。
まずは、自分が好きなアニメを作っているアニメーション会社の作品にどんなものがあるか調べてみてください。
その中に自分が好きな作品がいくつかあれば、そのアニメーション会社とあなたの相性が良いということです。
例えば僕の場合だと、A-1 Picturesというアニメーション会社が手掛けている作品に、好きな作品が多いです。なので、何を見るか迷った時はA-1 Picturesさんが手掛けている作品の中から選ぶということがしばしばあります。
他にはP.A.WORKSさんなんかもいいぞ
まあこの方法は見たアニメの数がある程度多くないと使えない方法なので、上級者向けですね。
さいごに
どうでしたか？
いろいろな方法を紹介しましたが、「この方法ちょっと使えるかも」と思ったものだけでも実践していただけると嬉しいです。
アニメに関する記事は今後また上げる予定なのでお楽しみに！
それでは、また明日！
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