塩レモンです。
今日は僕が、
大学生のときに読んでおいて良かった!
と思ったおすすめの本を10冊紹介していきたいと思います。
もちろん大学生だけではなく、高校生や社会人の方が読んでもためになると思います。
では、早速行きましょう!
『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』千田琢哉
この本は僕の人生を変えてくれた本です。
大学3年生の頃、ダラダラと日々を過ごしていた僕は、この本を読んで本の素晴らしさを知りました。
それ以来、月に多いときは10冊もの本を読むくらいの本の虫になりました。
著者の千田琢哉さんの言葉にはパワーがあって、心を鷲掴みにしてくれます。
人生に悩んでいる方はぜひ!
この本がなければ今の僕はいなかったかもしれない
『孤独のチカラ』斎藤孝
齋藤孝さんの本はよく読むんですが、個人的に一番お気に入りなのはこの一冊。
齋藤孝さんは東京大学出身と一見素晴らしい経歴を持っているかと思いきや、知られざる暗黒時代があったのです。
その暗黒時代について吐露した本書は、孤独とはなにか?孤独はなにをもたらすのか?ということを教えてくれる素晴らしい本です。
友達少なくてよく孤独を感じるという方にはぜひ読んでほしいです笑
『超効率勉強法』メンタリストDaiGo
使える勉強法が凝縮されていて、かつ読みやすいというのが本書の特徴です。
メンタリストDaiGoさんの本は興味はあるけど、めちゃくちゃ多いのでどれから読めばいいか分からない
という方や、
科学的に正しい勉強法についてサクッと知りたい!
という方にはかなりおすすめです。
『影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ
社会心理学の本ではかなり有名な本書。
心理学に興味がある方にはぜひ読んでほしいです。
難点はちょっとページ数が多いことです。
ただ、読んで絶対に損をしない本なので、読む覚悟がある方はぜひ!
『人を動かす』D・カーネギー
これはかなり有名な本ですよね。
知ってる方も多いと思います。
この本は普通に読んでも良いのですが、ショートストーリーがたくさん載っているという形式なので、ストーリーをなんとなく覚えて人に話すというように使うといいですよ。
ストーリーテリングの練習になってトーク力の向上が期待できます。
目指せ!ストーリーテラー!
『33歳で手取り22万円の僕が1億円貯められた理由』井上はじめ
この本はタイトルがめちゃくちゃ衝撃的ですよね。
ただ、中身もめちゃくちゃ面白いです。
将来のお金事情が不安。。
という方は一度読んでおくことをおすすめします。
『残酷すぎる成功法則』エリック・バーカー
この本は一般的に「成功している」と言われる人が、どんな特徴を持っているのか、ということを色んな角度から分析した本になります。
ちょっと長いのですが、目次から自分の興味があるところだけ拾い読みできるので、読書が苦手な方でも読めると思います。
成功したい!モテたい!お金欲しい!
という方はぜひ。
『内向型人間の時代』スーザン・ケイン
一般的に内向的な人は陰キャ、コミュ障などと言われて虐げられる場合が多いですよね。
本書はそんな内向型の人の強みを解説した本となっています。
僕自身、自分が内向型だという自覚があったので、めちゃくちゃためになりました。
引っ込み思案なのが悩みです
という方はぜひ。
『マインドセット「やればできる!」の研究』
考え方(マインドセット)次第で人生は大きく変わるということを説いた本です。
例えば、「人生は才能や能力で大体決まるんだ」と考える人と、「人生は自分の手で変えられる」と考える人で、幸福度や目標の達成度が大きく変わります。
なんか人生うまく行かないなあ
と思っている方はぜひ。
『良い習慣、悪い習慣』ジェレミー・ディーン
以前記事にも書いたとおり、人生は習慣で決まるといっても過言ではないため、
人生を変えたい!
という方は読んで損がない内容です。
アカデミックな内容で科学的根拠はバッチリですが、読みづらいと感じる方もいるかもしれません。
そういう方は僕が以前紹介したメンタリストDaiGoさんの本もおすすめです。
以下にリンク載せときます↓
今回は以上です。また明日!
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