塩レモンです。
今日は一人暮らしについての記事です。
一人暮らししようかな…
と思っている方や、
春から一人暮らしするで!
という方におすすめの内容となっています。
一人暮らしのメリット
まずは一人暮らしのメリットを紹介します。
自由
1番のメリットはやはり自由さではないでしょうか。
部屋のレイアウトも、何をしても、誰に何も言われることはありません。
僕は一人暮らしの自由さは、日本国民全員に味わっていただきたいと思っています。まあ僕が1人が好きだと言うのはありますが。
何も言われない
一人暮らしだったら誰に何を言われることもないので、徹夜でゲームとかできます。
今ではそんなことはやらないですが、大学入学したての頃はしばしば徹夜でゲームとかやってました笑
自立心が芽生える
実家では洗濯や自炊などの家事をしなければならないので、自立する必要が出てきます。最初の頃は大変だったり、面倒くさかったりしましたが、自立心は芽生えます。
今では
一人でも暮らしていけるな!
という自信を持つことができました。
友達、恋人を呼べる
友達や恋人を気兼ねなく家に呼べるのも大きなメリットです。
実家では人を呼ぶときは、家族に気を使う必要がありますが、一人暮らしなら気兼ねなく呼べます。
最近はコロナ禍なので、大人数は呼びづらくなりましたが、友達が多い人はパーティを開いたりもできます。
学校や会社が近い
一人暮らしは基本的に賃貸のため、学校や職場に近い立地を選べば通勤通学時間がグッと短くなります。
ある研究では、通勤時間が短い人ほど幸福度が高いというデータが出ているので、できるだけ会社の近くに住むことをおすすめします。
僕は大学まで自転車で5分の所に住んでいたので、早起きしなくて済んで最高でした笑
一人暮らしのデメリット
次に一人暮らしのデメリットを紹介します。
家事が面倒
家事は正直面倒くさいです。
僕は慣れるまでかなり時間がかかりました。といっても今でも面倒くさいと思うときはありますが。
家事のポイントはできるだけ家事を溜めないようにすること。
食器はすぐに洗うようにしたり、洗濯物は2日に一回は洗うようにしたりと、しっかりルールを決めておきましょう。
お金かかる
正直お金はかかります。
住居費、食費、光熱費など、実家に住むよりははるかにお金に困るようにはなります。
将来のことを考えて貯金したい
という方には家計が厳しくなるので、安い物件に住むなどを考えておくことが必要でしょう。
堕落する
一人暮らしはどんなに堕落した生活をしても、注意する人がいません。
そのため、下手すると闇金ウシジマくんに出てくるような、底辺フリーターみたいな生活に堕落してしまいかねません。
そうならないためにはある程度の自制心が必要なので、
自制心が全く無い
という方は対策しておくことをおすすめします。
具体的には、家族と定期的に連絡を取ったり、家事の負担を減らすために自炊はしないと決めたりするのもありだと思います。
また、自制心は鍛えられるということが研究で分かっているので、自制心を鍛えるというやり方も良いと思います。
自制心を鍛える方法は後で記事にしようと思います。
狭い
一人暮らしは住居費を抑えるために、1Kやワンルームに住んでいる方が多いと思います。
そのため、実家と比べると
狭い…
と感じる方は多いと思います。
しかし、逆に考えると狭いと掃除をするところが少なくなるので、家事の負担は減るというメリットにもなります。
それでも広い所に住みたい
という人は頑張ってお金を稼ぎましょう!笑
寂しい
僕はあまり感じないのですが、
一人暮らしは寂しい…
という人は多いです。
これはある程度性格の問題だと思うので、どうしても寂しいという人はルームシェアが良いと思います。
家賃や光熱費が抑えられるので、若いうちはありだと思います。
一人暮らしはすべき?
ここまで一人暮らしのメリット・デメリットを書いてきましたが、僕の結論としては、
一人暮らしは絶対すべき!
です。
合う合わないはあると思うので、全員一人暮らしが向いているかと言われるとそうではないですが、一度は経験してみるべきだと僕は思います。
実家のありがたみが知れて家族に感謝できるようになりますし、最悪一人でも生きていけるという自信は子供から大人への一つのステップだと思います。
まあ人それぞれ価値観は違うので、
俺は絶対子供部屋おじさんをやめない!
という生き方もありだと思います。でも、
一人暮らししようか迷っている
という方は、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
ということで、今回は終わります。また明日!
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